自己紹介、或いは遺書

久しぶりに長文を書く。

 

ちなみに僕の文章力は、高校時代に若気の至りで書き上げてしまった黒歴史小説を、更に若気の至りで推敲・加筆修正しwebに投稿してみたら「You本出しちゃわない?」というお誘いを頂き「なんか怖いんでいいッス」と断ってしまった大学一年の冬から低下の一途を辿り、今も劣化を続けている。

要するに「読めたもんじゃねえ」というモノになることを事前に断っておきたい。

 

さて、縁あって僕はSCARZというプロゲーミングチームの映像スタッフをしている。

今となってはチーム付のクリエイターの充実度で言えば国内でも屈指(だと思う)のSZも、僕がチームに応募した当時は、動画まわりは(おそらく)ゆじゅさんが一人で支えていたと思う。

後にAfterEffectsの魔術師ことリトすけさんが入り、まだ挨拶もしてないけどなんかtwitterフォローされたしチームのクリエイター窓にも居るからMACYさんが加入した(はず)。

 

でね。

リトすけさんはご存知の通り絵も上手いし、僕が叩き台を作った動画を華麗に仕上げてくれてるのも彼女だし、人当たりも良いし、会ったことないけど多分本田翼とか広瀬すずに似てるし、本気でボール投げたら165km/hとか出ると思う。

MACYさんはもうtwitterとか作品見てるだけで編集力もCG力もすげーし、まだ何の交流もしてないけど多分良い人だし、どうせ[Alexandros]の川上洋平とか菅田将暉に似てるだろうし、バク転は80回くらい連続で出来ると思う。

そう思うと、僕には何も無い訳ですよ。

 

リアルでもフリーランスで映像の仕事はしていたけど、制作部(いわゆるパシリ)と、照明部というライト担いで現場を走り回るポジションがメインで、たまにディレクターとかもさせてもらったけど、やったことと言えばネタ出しと身の丈に合わない良いカメラ(BlackmagicとかREDとか)を無駄に使い潰すくらいだった。

プロゲーミングチームが求める映像を作る要件を、まるっきり満たしていないのだ。

 

だからチームをやめるとかそういう話じゃないんだけど、確実に出番は減っていくだろうし、今年の夏頃には手もみしながら「MACYの兄貴!頼まれてたCSGO部門の人物撮りでごぜーやす!お納めくだせえ!」とか言ってるだろうし、「リトすけの姉貴!今回もよろしくお願いします!」と媚びへつらっていると思う。

 

でも照明技術なら勝てそうな気がするので(負け惜しみ)、ゴールデンウィークとか今の職場の夏休みを使って(未定)、SCARZのちゃんとしたPVが撮りたいです(願望)。

リトすけさんとMACYさんは覚悟しといてください(主に交通費)。

 

書いてて悲しくなってきたので明日の朝7時まで死にます(おやすみなさい)。